小学生のうちに身に着けたい力

大学受験生を指導していて私が一番苦労するのは、生徒の国語力が志望校の求めるレベルに達していないときです。
(小学生をタイトルに入れておいて何の話だと思うかもしれませんが、とても関係があります…)

この苦労、私がと言いましたが、多くの大学受験向けの中・小型塾は同じような悩みを抱えているのではないでしょうか?
(悩んだうえでどう対応しているかはそれぞれでしょうが…)

たいてい国語だけが低いことはなく

その他の科目の知識を詰め込むのに精いっぱい+そもそも指導ノウハウがない

のダブルパンチで、適当に数冊参考書をやらせて終わりとなります。


そうならないように何年も試行錯誤しましたが、結局私の出した結論はこれでした


国語を小学生のうちに磨いておく

はい単純、これだけです
みなさん、最難関校の中学入試問題を見たことありますか?
出典が大学入試と被っているくらいは当たり前のこと、設問の質は大学入試を上回ることも多々あります(というより私大の選択肢がつまらない)
そしてこれは最難関校だけではありません。多くの中学入試問題のクオリティは高く、「正しく」国語に向き合った中学受験組とその他の子では大きな差があります。


とはいえ中学入試を考えていないご家庭も多いと思います。
ではどうするべきなのか
基本的には「信頼できる指導者」の授業を受けることが一番です。
やはり優れた講師の講義は代えがたいものであり、適切な負荷をかけ読む力を引き上げてくれます。
ですがそれ以外の方法をあげるとすれば

・まずは日常のお子様との会話から、語彙を大切に扱う。知らない言葉を調べて知って使う、その姿を見せ時には一緒に行い基本的な姿勢を育む

・可能であれば(中学受験対応ではなくてもいいので)塾に通う

・国語の授業を受ける場合は事前に指導方針等を確認しておく。特に国語をテクニックで指導するタイプは要注意


いやあ難しいですね…
もっと簡単な方法としては漫画を読むですかね(もちろん読書ができれば一番いいですが…)
近年動画コンテンツの増加により漫画さえ読まない子も多く、漫画を読む習慣の有無だけでも語彙力に差が見られます。
語彙力もそうですが、自分の読みのずれに漫画のほうが気づきやすいので読解力の向上にもある程度役立ちます
とりあえず、どんな形であれ小学生の間に少しでも、ほんとに少しでも国語力を磨いて中学生になってください!!!


その他の、小学生のうちに身に着けるべき力はまた投稿します。

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